いかにして身体の力を抜くか〜ストレッチのポイント

ストレッチの話をする時、まれに「私は生まれつき体が硬いから」と言う方がいます。
本当はどうなのでしょうか?

答えはNOです。

なぜそう言えるのか。小さな子供を見る機会があったら良く観察してみて下さい。
座ってる自分の足先にある玩具を取るときなどは、みごとに前屈しているでしょう?その他にも驚くほど柔軟な動きをしているのが良くわかるはずです。つまり、子供の時に出来ていたことが大人になって出来なくなっただけなのです。

では、どうして出来なくなったのか?大人と子供の身体の差はどこにあるのか?もっと大きな違いは深筋・浅筋・靭帯等を含めた全身の骨格の強さです。子供は骨格の強度が低い為にしっかり立つことができないので、身体が安定するように重心の位置をコントロールしています。しかし強度が低い分、関節の自由度が高い為に関節の可動域を最大限にい使うことができるようになります。大人になると強度が高くなるので身体を安定させてしっかりと立つことができるようになります。しかし強度が高い分関節の自由度が制限され関節の可動域が狭くなってしまいます。「身体が硬い」とはこの状態なのです。

では、どうしたら軟らかくなれるのでしょう?簡単ですね、子供のマネをすれば良いのです。つまり、リラックスした状態で身体が安定するポイントに重心を置いてからポーズを取るようにすれば「軟らかい身体」を手に入れる事が出来ます。

 

■ 第一回 「家庭でできるストレッチ」

■ 第二回 「オフィスでできるストレッチ」

■ 第三回 「動体チェック」


 
 
 
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